ルーン占い
ルーン占いとは、古代北欧で使用されていたルーン文字を用いた占いです。
ルーン文字には一つ一つに意味や力があるとされ、古代北欧では日常生活で使用されるとともに呪術や魔術でも使用されていました。
占いでは、偶然選び取った文字を神託と捉え、質問に対する答えを導き出していきます。
占い方は、24文字+白紙の1文字を刻んだ小枝や木片、石などを使って行ったり、カードを使ったてみたりと様々です。
投げて落ちた形から答えを読み取ったり、袋に入れて質問を念じながら1つをつかみ出して答えを導き出したりします。
運命をつかみ出す…という考え方が私は好きです。
つかみ出しては欲しいものの、現在はコロナ禍ですので直接袋から取り出してもらう方法はせずに、広げたカードの中から選び取っていただいております。
ルーンストーンやルーンチップは比較的簡単に自作出来ますので、ご興味のある方は是非作ってみてくださいね。
月夜の大樹